コンプレッサーにより発生させた圧縮空気をパルス状に解放させ、ピストンが衝撃体にぶつかることで生み出された圧力波を患部に打ち込むことで、修復が困難だった組織を壊して再修復（細胞再構築）を促進し、機能改善に導いて行く先進的な治療器です。従来の温熱や電流を用いた治療器とは一線を画す、これからの日本のリハビリテーションやアスリートのコンディショニングサポートに欠かせない一台となり得る治療器です。
難治性の慢性疾患等に対して、筋緊張緩和を促し、関節可動域の改善、血液循環の改善、痛みの軽減等の効果が期待出来ます。
また、スポーツ障害等の改善、パフォーマンスアップ、ケガからの早期回復など、アスリートのコンディショニング維持にも役立つ期待が持てます。
- 重度の肩こり、腰痛
- 五十肩（肩甲関節周囲炎）
- 石灰沈着性腱板炎
- 野球肩（腱板損傷等）
- テニス肘（外側上顆炎）
- 野球肘（内側上顆障害・尺側側副靱帯損傷）
- 腱鞘炎（ばね指等）
- ランナー膝（腸脛靱帯炎）
- ジャンパー膝（膝蓋靱帯炎）
- オスグットシュラッター症候群
- 足底腱膜炎等、筋腱軟部組織の難治性疾患
打ち始めは、皮膚表面にチクチクとした痛みを感じますが、打ち続けて行くにつれて痛みは感じられなくなり、打ち終わった後は末梢神経を麻痺させる効果もあり、痛みが緩和します。また、その効果は4～5日程度持続すると言われています。（※個人差はあります）
一部位5分程度、一週間に一回の治療が基本です。組織に微小損傷を与え、再修復されるまでに約5～7日程度を要するためで、軽傷の場合は1～2回程度で症状の改善が見られ、頑固な痛みでも6～8回程度で施療終了となるケースが多いようです。
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- 亜急性や慢性の筋腱部損傷、スポーツ障害等には優れた即時的効果が認められますが、急性外傷や脊柱疾患には適しません。
詳しくは、酒井医療「フィジオショックマスター」のHPをご覧下さい。
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- 初回は、別途初検料（1,000円）が掛かります。
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- 従来の治療（健康保険適用施療も含む）と組み合わせての利用では、割引料金を適用します。
- 骨折や捻挫、肉離れ等の急性外傷
- 骨粗しょう症
- 心臓疾患
- 悪性腫瘍
- 妊娠中や出産直後の女性
- 体調不良で安静が必要な方
